• Part1:太陽・月・水星|惑星の神々シリーズ

    惑星の神々シリーズ

    Part1:太陽・月・水星

    惑星を神話の神々に見立てて学び
    惑星のポテンシャルを最大限発揮しよう!

惑星は私たちの心の宇宙に住まう神々
神話を通して惑星の神々への理解を深める講座

惑星について、本当に知ってるつもり?

これまでキーワードで惑星の意味を覚えてきた方。
英国心理占星術の手法で惑星を学び直してみませんか?

惑星の神々シリーズ
Part1のテーマは、太陽・月・水星

このシリーズ講座では
1天体につき1レッスン(約2~2.5時間)かけ
じっくり惑星理解を深めていきます。

ここまでじっくり各惑星について学ぶ講座
日本では中々見当たりませんが
イギリスの心理占星学界では当たり前のこと。

ユキコさんが学んだイギリスのCPA(心理占星術センター)では
ひとつの天体をテーマに朝から晩まで数日間かけて学びます。

ホロスコープを構成する、最も基本的かつ重要な象徴の理解に最も時間をかける。
一生をかけて追及していくのがイギリス心理占星学のスタイルです。

惑星理解を徹底的に深める目的は
惑星のポテンシャルを最大限、発揮するため

太陽・月・水星
多くの占星家が「わかっている」と思いこんでいる基本的な天体です。

けれども、イギリスの心理占星家は、そうは思わない。
象徴をキーワードの羅列で理解できるとは思わない。
だから徹底的に追及する。

太陽・月・水星への本質的な理解が深まれば
チューニング力が高まれば
ホロスコープのリーディング力、カウンセリング力が
驚くほど向上することがわかっているから。

何より象徴理解を深めたいという情熱があるから。
だから徹底的に追及するのです。

その目的は、惑星の持つポテンシャルを最大限発揮すること。

この講座では
神話や芸術をとおして各惑星への理解を深めた後
各惑星を存分に生きた人物の人生やホロスコープを読み込み
惑星へのチューニング精度を徹底的に高めていきます。

惑星の神々シリーズ 全体像を読む

ユキコ流「心理占星術とは?」

カリキュラム ..... 1レッスン(約2時間)×全3回

各回の詳細

1) 太陽:光を運ぶ神アポロン

人から見て恵まれた人生を歩むのと、自分で納得のいく人生を生き抜くことは別物。
私たちは常に自分探しの旅を求め「おおいなる自己」への道を歩もうとしますが誰しもそんなにタフな人間ではない。
「あなたにできるわけがない。」「堅実な将来を考えなさい」。
周りの横槍ですっかり意気消沈して、自分を生きることをあきらめがち。
それでも七転び八起き。人生上の転機をバネにして、少しずつ自分らしい自分に近づこうとします。
ところが自分を生きることを完全に放棄してしまうと、無意識の内に夫や子供に、自分の理想の自画像を投影。
周囲の人間がその役柄を演じてくれることで、自分を満たそうとします。
実際、太陽を生き抜くことは孤独で孤高な果てのない旅。
このセミナーでは投影のメカニズムも照らし合わせ、自己実現について考えます。

るうなの感想ツイートを読む

2)月:母なるものアルテミス

ギリシア神話のアルテミスはアポロンと双子で、純潔、狩猟、そして「月の女神」とされています。ホロスコープの中の太陽が、意識して自分がこうあろうとする究極の自画像を表すのに対し、月はものごとに対する無意識の感情的な反応を表すと言われます。
同時に、母親に対する感情的な体験を物語るのも、ホロスコープの中の月。誰しも「母」という言葉に限りない郷愁を抱くものですが、子供の頃の感情的な空腹感、つまり自分が望むような期待に応えてもらえなかった、という思いは大人になってもエコーのように反復して、身近な関係で繰り返す感情的パターンを作りがち。
このセミナーでは、どのようにして自分の中から「母性」という名の尽きぬ泉の水をくみだし、潤いと安堵感を生み出すかについて探ります。

3) 水星:神のメッセンジャー、マーキュリー

「水星は知性や学習能力を表す」その一言で見過ごされがちで、あまり深く取り上げられたことがないように思いますが、どうでしょう。

ギリシア神話のヘルメス(ローマ神話のマーキュリーに相当)は知恵が働き、赤ん坊の時から竪琴を作り、さらにアポロンの家畜を盗むという芸当をやってのけます。そしてゼウスの法廷に連れて行かれるわけですが、そこでゼウスに見込まれたヘルメスは死者を冥界のハデスのところに案内する、という役目を仰せつかります。この話が私達に投げかけてくるものは何か?

「水星は通信情報の星」といいますが集めた知識情報のかけらに、自分なりの観点で意味づけしていくことは、太陽の「自我」の成長に欠かせない要素。ここが育たないと「親がこう言った。えらい先生がああ言った」。人生は借り物の価値観で終わってしまいます。

この世を去る瞬間、人生に意味を与えられるのは何者でもない、自分だけ。
自分なりの視点を養うとは?がこのセミナーのテーマです。

受講料税込)

  • 約2時間の講義×全3回の総額:9,900円
  • 個別受講:3,850円

受講料:Part1からPart3の一括払い割引(税込)

Part1: 9,900円
Part2:13,200円
Part3:13,200円
——————————-
合計:36,300円のところ、33,000円

『Part1:太陽・月・水星』の開催予定

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